次元の壁

二次元と三次元の話です

グループとはなんだろう

グループってなんだろう。仲間ですか?同僚ですか?友達ですか?なんでしょう。Sexy Zoneを見ていると分からなくなります。

二番煎じどころではないこの話ですが、私としては今だから言いたいのでつらつらと書かせていただきます。不愉快の思う方もたくさんいらっしゃるでしょうから、そういう方は事前にバックしていただけると幸いです。

バレーボール応援のために集められた5人。初めまして、これからよろしくねという会話をきっとしたでしょう。どうなっていくか不安もあったでしょうが、彼らはデビューをしました。そう、デビューしたのです。
デビューしたグループはデビュー組として一括りにされますが、Sexy Zoneはデビュー組として位置付けしていいのでしょうか。

私が聡さんに降りたことを友人に伝えたところ「後ろにいる人?」と言われました。会社の先輩とたまたませくぞちゃんの話なったときに「松島とマリウスはJr.みたいだよね」と言われました。友人には冗談っぽく「すきで後ろにいるんじゃないよ〜」と返し、先輩には「でもせくぞですからねー」と言いました。(先輩じゃなかったら殴りたかった)何故こんなことを言われなくてはいけないのだろうかという率直な疑問が湧きました。

先日の少年倶楽部の収録も勝利さん、健人くん、風磨くん、マリくんはいました。じゃあ聡さんは?何故いないの?四人揃ってるのにセクゾの楽曲は三人しか歌わないのは何故?腹立たしかったし、なにより悔しかったです。
先月のMステスペシャルのとき「久しぶりに五人で」という勝利さんのお言葉がありました。会場の歓声もTwitterの盛り上がりも大きかった。五人でよかったですね!おめでとうございます!というリプも頂いたほどです。でも久しぶりにですよ。同じグループの人間が揃って歌うのが久しぶり。他のグループはどうでしょう?常にメンバー全員が揃ってるのが当たり前で、いないと風邪かな?他のお仕事かな?怪我かな?どうしたんだろうザワザワとなります。でもSexy Zoneは五人揃ってないのが当たり前なんですよね。それっておかしくない?出演者一覧の画像が五人で映ってるのに期待してない、三人で出るしきっとうたうのはcha-cha-chaチャンピオンだろっていうつぶやきもたくさん見ました。だから反響が大きかったのかもしれないです。でもやっぱそれっておかしい。

グループでテレビに出ます!よかった!動いてるのが見れるよ〜!現場きたよー!ってなっていいところを迂闊に喜んでいけないこの現状をどうしろというのでしょう。常にいるかいかないの賭けをしなくてはいけないのですか?グループがテレビに出るなら、雑誌に載るなら、テレビの収録があるなら、松島聡マリウス葉はそこにいなくてはならない存在なんじゃないんですか?
わたしはわがままを言ってるのでしょうか。ただ見たいだけなのに。ただ会いたいだけなのに。それだけです。Sexy Zoneというグループの名前があるなら五人が揃ってるっていう保証が欲しい。安心が欲しい。それは願ってはいけないですか?お偉いさんは何を思って今の状況を作り出したんでしょうね。誰が得をして誰が喜んでんでしょう。

グループ格差というものはKAT-TUNで散々学んできたし、体験したけどここまでじゃなかったから本当にグループってなんだろうなって思います。KAT-TUNはもうデビューして何年も経つ(+人数も減った)から安定したグループになりました。そういう状態になるまで待てということですかね。それならばいくらでも待ちます。待つから安定した五人のSexy Zoneに会わせてください。

自担にやってほしいアルバイト

以前焼肉に行ってふと、自担働いてたらかわいいだろうな〜と思ったので松島聡にやっててほしい学生アルバイト大会〜!
あくまでわたしがやっててほしい、やってたらかわいいなって思うやつです。シラフで書いてまーす

・焼肉屋
焼いてもらうスタイルじゃなくて肉持ってきてくれるところでお願いしたいです。おっきい声で注文頂きましたー!とかいうのかわいすぎか。むり。しんどいすき。

・運送屋or引越し屋
夏休み、冬休みで働くかな?思いの持ってるのとか見たいじゃないですか。夏場だったらお茶出してあげたいですね!個人的にはクロネコさんの制服着ててほしいです。

・塾講師or家庭教師
大学生バイトと仮定して。中島健人ぱいせんに紹介されてバイト始めると思います。女子生徒に恋されてばいい!!あと塾の受付嬢な。わたしが恋したいわ。何歳だろうが松島先生なんでしょう?はーしんど。

・夢の国
清掃でもいいし、パレードの誘導の人もいいけど、やっぱりアトラクションのいってらっしゃーい!の人がいいなあ。出るまでずっと手振るよね〜〜戻ってきてからもただいまー!って絡みたい。カリブかスペマンの制服着ててくれ。



ざっとこんなものです!個人的にクズっぽい職業とか現実味のないものにもついてほしいなーーと思いましたけど、それはまた別で!
今、受験勉強大変なんでしょうが、悔いの残らぬように日々過ごしてほしいなと思ってる次第です。お仕事は受験終わってからでもいいよ〜お姉さん待ってます!

Mステの感想をあげようかなって思ったんですが、ときめきすぎて語彙というものが奪われてゆくで書けませんでした…五人での出演ありがとうございました!またなんか出るときは五人でお願いしたい…

とある社会人ジャニオタの1日

結構いろんな方が書いているので、便乗です〜!

仕事のある日で定時上がりだと想定して書きます〜!

6:40〜7:00 起床
お仕事の都合により早かったり遅かったりで、この時間の間で起きてます。wsに誰かが出るよ!って時は頑張って起きるときもありますが、だいたい見逃すし、次の時間帯のときにはすでに家にいないのでだいたい見れません。

7:15〜8:30 出勤中
だいたい1時間前後電車に乗ってます。朝一Twitterチェックタイムです。寝た時間から今までのツイートをリストごとに読んでます。そしてiPodさんで曲を聴きながらの通勤です。最近はもうずっとせくぞちゃん聞いてますが、青エクのサントラ聞いたり、まじふぉーちゃん聞いたりもします。座れると寝てるので聞いてるのか聞いてないのか謎です。

8:45〜17:15 仕事
お昼食べながらTwitter見たり、仕事が暇なときはスマホ見れるので見てます。だいたいTwitterにいますねえ。

17:30〜19:00 帰宅中
行きと同様TwitteriPodさんにお世話になります。友人に呼び出されたらご飯行ったりお茶したりするけど、だいたいまっすぐ帰ります。

19:30〜23:00 自由時間
スーパー自由時間です。この時間の間にご飯とお風呂は必ず済ませてます。そしてだいたいアニメを消化してしてます。この時間がない状態が一週間続くと精神的に不安定になります!めんどくせえ!!
ジャニオタ的に時間を過ごすのであれば曲をひたすら聞いてるのと、数日前にテレビに出てたら録画を繰り返し見る時間になります。

23:00〜 就寝
健康優良児なのですぐに眠くなるし、寝ないと体が持たないのでだいたい23時には寝てます。Qrzoneききてえ…ってときは頑張って起きてます!次の日が休みだと1時前後まで起きてるときもありますね〜!でもブスはゴールデンタイム逃すわけにはいかないので、なるべく寝るように心がけておる次第。
ここ最近減りましたけど、寝る前にスマホに入れてあるせくぞちゃん関連の何かしらの動画を見てああ幸せだなと思いながら寝ます。(すこぶる気持ち悪い)テンション上がってねれないときもあるけど、だいたいが安眠です。

だいたいこんなもんです!あんまりオタクっぽくない?かな??

降りて変わったこと

担当が変わって、私自身も変わったことが多々ありますので、書いていきたいと思います。

まず、情報をしっかり追うようになったこと。テレビ、雑誌、ラジオetcの基本中の基本をすっかり放置していました。テレビは見逃してもああ〜見たかったなあ〜でも画像とか何言ったかはツイッターで回ってくるしなあ〜というクソスタンスでした。本当にファンだったのか!?と言われても仕方ない状況。ラジオも同様後々聞けるあんま話面白くないし(失礼極まりない)いいか、という具合でした。雑誌は時間潰すので立ち寄ってあまり人がいなかったら見る、という具合。底辺中の底辺です。茶の間とも呼べないんじゃねーの!?って自分でも思います。
今はさらっとではありますが、テレビ出るならとりあえず見るし、雑誌も一通り見るし、ラジオは聞ける状況にあれば聞きますし、のちに聞けるんであれば必ず聞いてます。なにこの差。こわい。同じ人間だとは思えない気持ち悪い。
以前、自担が出てるものはすべてチェックするか否かという記事を書きましたが、あからさまに知識欲の差が出ています。知らないことがたくさんあるから、知りたい。知ってもっといろんなところ見たい。だって好きなんだものという状態に陥ってます。人って変わるね!

次に、映像をよく見るようになった。手元に通信料のかからない無限に見れるものが少ないので、少ないながらもチョイスしてちょいちょい見てます。スマスマなんて何回見たんだろうか、と思うくらい見ました。先日発売されたライブの映像も以前では考えられないほどハイペースで見てるし、なにより同じところを死ぬほどリピートするようになりました。雨だっての呪縛から抜けられません。可愛さの暴力とはまさにこのことか、と。こんなことなかったので、本当に気持ちが悪いな、と思います。そして隙あらば一時停止して、写真、止めて、写真、もう一度巻き戻して写真を撮り、もう一度巻き戻して見る。見る。写真を撮る。というような事態に発展しています。雨だっては何度見たんだろういうほど見たし、その中でも聡さんのソロパートは何度見たんだろうかと思います。気持ち悪い。

三つ目はこういうところが好きだというのがはっきりしてるということです。亀梨さんの時は数年間どこが好きだかわかんないけど好きと言っていました。好きになった頃クソガキだったっていうのもあるし、どこかに明確にこの人のこういうところがとても好きだ、というのを置いてきてしまったように思います。でもこの歳で好きになり、降りたてホヤホヤなので好きだという気持ちがとってもとっても明確なのです。歌って踊ってる時はかっこいいのに普段がとってもアホで愛らしいところがとても好きです。久しぶりに(どこぞの情報屋みたいですが)ああ人間が好きだなって思えてます。完全に疑似恋愛させてもらってます。(気持ち悪い)ありがとうございます。

ほんとうにハッピージャニオタライフを久々に楽しんでる感が半端ないです。このスタンスを保てればいいなあと思っています。歳的にそろそろ結婚は?と言われかねませんが、それは置いといていまは愉快なジャニオタライフ満喫したいと思います!

個人的に思うセクゾちゃんトンチキ楽曲

曲を聴いてて、あーこれ何言ってんのかよくわかんねえなあ〜でも頭に残るなあ〜トンチキだな〜って思った曲を何曲かあげさせていただきます。

・バイバイduバイ〜see you again〜(2013)
個人的にナンバーワントンチキ曲です。
友人がカラオケで歌ってて、PVも流れててとっても動揺した曲です。何と言っても歌詞のサンキューベリーダンスが面白すぎる。初めて聞いたときに爆笑した記憶がありますねえ。PVはみんなでおてて繋いでる踊っててキュートです。くそ萌え。これはいつかコンサートで聞いて爆笑したい曲になりました。すきです!

・sexysummerに雪が降る(2012)
sexysummerとは?あと夏に雪降るの?北半球なの?南半球なの??ってツッコミを入れたい一曲。曲自体はすごいかわいいし、勝利さんのメリークリスマス!はどちゃくそかわいいし、かわいい尽くしの曲ですが、題名のトンチキ加減が浮き彫りになりますね!オタクを混乱させたいのでしょうか

・ぶつかっちゃうよ(2014)
ルンルンルルルン ルルル ルンルン から始まり急にどうしたの!と心配になって爆笑した曲です。アルバム収録曲だから、急にルンルンきてびっくりしました!前後の曲とのギャップがすげーよ…
健人さんのセリフも乙女ゲーかよ!!!さすがだな!!!!!って思いました。さすがラブホリぱいせんはやることがちげーぜ!そのあとのおっとっとっとーはくそかわいいですね。たまりません。
あと、この曲がトンチキだなと思ったのは、せくぞちゃんのドキュメンタリーで少しだけライブの模様が写るんですが、風磨さんと聡さんが暴れてるんですよね。落ち着きなよ、と思ったけどくそほど笑いました。DVDに収まってる方は聡さんだけうるさいです。かわいいです。でも落ち着きなよ。振り付けを早く覚えたいトンチキ曲!

・私のオキテ
これも友人がいカラオケで歌っていたのがファーストコンタクトでした。え?なに?パラパラ始まるの?が第一印象でした。ドラマの挿入歌だった?らしい?ので?そういうオーダーだったのか、はたまたそういう時代を生きていた方が作ったのかは知りませんが、タイムスリップ感ありました。
そして歌詞が全体的にトンチキです。サビで出てくるブスって言ったら殺すからがもう最高に狂気じみてるし、何よりこれ歌ってんの男の子ですからね?もうわけわかんねーよ!!
あと歌ってる映像がやばい。この曲は勝利さんとジュニアくん数名で結成されてるグループで歌ってるのですが、全員女装してるんですね。まあすごい。しかもナチュラルきゃわ〜な感じではなくギャルメイク!!金髪ボブギャルメイク勝利さん!!もうわけわかんねーーーよ!!!!!!!!!!!ドラマ見たいなって素直に思いました。

ということで、個人的にトンチキだなとおもうせくぞちゃん楽曲でした〜!!

さて、松島くんに降りました!松島担だよ〜〜まだ違和感バリバリですが、しっかりゆっくり追いたいと思います。ドル誌を全部読んだりラジオ聞いたり、画像検索したりするのもふえて何度もなんども何億年ぶりにやってんだ…?ってことが増えました!久しぶりにああジャニオタやってんな、と実感することも多いです。たのしい!
きっとこれから多分長いことお世話になります、聡さん!よろしくね

あなたからの卒業

拝啓 亀梨和也

まずは青い種子の東京公演お疲れ様でした。大阪公演、最後まで怪我なく終わる事を願っております。

初めて亀梨さんを見たのは、たぶんMyojoでした。チャラいのが第一印象。そして離さないで愛で好きになりました。もう12年経ちます。ここまで長く好きで居続けたものってなかなか無いなと改めて思いました。
12年ってなかなかの年数では?赤ちゃんが小学6年生になる月日です。そんな年月あなたを好きで居たことに驚きと感激を覚えます。正直ずっと亀梨さんだけ見てたか、と問われれば答えはノーです。ごめんなさい。でも私はずっと亀梨担だったと、ここは言わせてください。

この年月の中で、いろんな感情をいくつも育ててもらいました。会えることが嬉しかった。新しい曲が出るのが嬉しかった。民放に出るのが嬉しかった。ドラマに出るのが嬉しかった。KAT-TUNというグループをたくさんの人に知ってもらえることが嬉しかった。なにより、デビューしてくれたのが一番嬉しかったです。心からおめでとうでした。
その反面脱退というのは衝撃が半端なものではありませんでした。このままKAT-TUNがなくなるのではないかと、この先この人たちはどうなるだろうと不安で心配で仕方がなかったです。
最初の脱退の時、どれだけのプレッシャーがかかったことでしょう。謝らなくてもいいのにずっとあやまってたなという印象があります。個人的にはすごく嫌でこの前後の記憶がすごく曖昧です。ただただ悲しいと思ったのとついていこうと思ったという覚えしかないです。二度目の時はほんとに解散するのかと思ったけど、そんな心配をよそに改めて立ち上がってくれましたね。四人での最初のコンサートに行けたことほんとに幸運だと思ってます。冒頭で心配かけてごめんと言わせてしまったのに対してごめんね、と思います。でもそのあと最高に楽しませてくれたことに感謝します。

亀梨さんは本当に頑張り屋の負けず嫌いだなと常々考えてます。ストイックすぎて気持ち悪いところもあります。でもそうでなければいけなかった。そうやって頑張らないといけない立場であったという事を私ごときでもわかるくらい必死だった時期もあったと思います。痩せすぎてた時期は顔の形が紙コップに似てる!って友達と笑ってたけど、ほんとは心配でした。いまはちょっとプニプニしてるからできればもう少し痩せてください。髪型はそのままがいいです。黒髪のほうが似合ってるよ!

コンサートでは一度もファンサなんてもんはもらったことありません。がっついてなかったからだけど。近くに来てもケツ。こっち見てる!って思ったらケツ。ケツ。ケツ。近い距離ではケツばかりでした。でも、後ろ姿ってなかなか見れないよね!!いつかはこっちを見てくれるさ!と思ってましたけど、いざ向かれると見ていいのかわからなくなります。おたくってめんどいね。
いつでもあなたのするパフォーマンスが好きで、好きで、たまりませんでした。歌い方も踊りも、煽りも、よくわかんないところで挟むsay!も好きでした。微妙なところでやるとみんな混乱するからもう少しわかりやすいところから始めてくださいね。
亀梨さんソロで一番好きなのは離さないで愛です。まさか音源化して、コンサートで歌うと思ってなかったので、昨年末は本当に嬉しかったです。歓声に喜んでたらしいですが、こちとらそれどころじゃなかったのでその顔が見れなかったのは少し残念に思います。あと散々言ってるけど31日歌詞間違えたの許さないです。sorryで清算されると思わないでくださいね。また歌う機会があることを願ってます。その時は間違えないように!

亀梨さんにとって私はきっと良いファンではなかったでしょう。CDやDVDなど全種類買わず、コンサート等も1公演しか行かないことも多々あり、グッズも最小限で写真も買いに行かないというクズっぷりです。でも一生懸命あなたが好きでした。わたしのようなクソみたいなファンが一人減ったところで痛くもかゆくもないでしょうね。それでもいいです。でもほんとうに大好きでした。亀梨さんから学んだこと、くれた感情を大事にして、亀梨担を卒業します。もたらしてくれたことが多すぎて感謝してもしきれないです。ほんとうにありがとうございました。
たくさんの感謝と大好きでしたを込めて。

敬具

降りそう

と、まあ一つ前の記事で亀梨さんにお会いしてきましたよってことなんですが、気持ちに整理がつかず、今すごく中途半端な感じです。17歳問題が解決しない!

自分の中では17歳問題と言っている担降りな訳ですけれども、ほんとにほんとーーーーにはっきりしません。どうしよう、と。
亀梨さんはもちろん好きです。でも、好きになった頃の熱量がない。そして、気付いたのは彼は落ち着いたという現実です。年齢も(信じられませんが)次で30歳の大台に乗るし、グループのゴタゴタぐちゃぐちゃも落ち着いて、亀梨さんは落ち着いた。KAT-TUNというグループは亀梨さんが背負うものではなくメンバー四人で背負うものに変わったのだということに気付きました。
亀梨担でありながら、グループ格差がすごくすごく嫌でした。世間様にKAT-TUNというのはツートップがいて他のメンバーがバックでついてるみたいなグループだと認識されるのが嫌で仕方がなかったです。でも今はどうでしょうか?みんな同じようにテレビに出るし、KAT-TUNで歌番組に出ても四人とも喋りますね。ソロパートだって民放で流れます。KAT-TUNはこのメンバーでやってるんだというのがすぐに分かる。ああよかったな、本当に心から思いました。不安定で壊れるかもしれないグループではなくなったのです。たかが私ごときの茶の間ファンですが、ほんとに心底安心したのです。もう亀梨さんが一人で頑張るのは終わったのだと、みんなで育ってくグループになったのだと。だからもういいのかなって思えた気がします。

たかが担降りだと思う人もいるでしょうが、こちとら人生の半分をKAT-TUN亀梨和也と共に生きていて、今になって担降り、しかも年下のまだ10代の男の子に降りるっていうのはたまらなく怖いことなのです。ここ数年はジュニア事情も分かんないし、ジュニアどころか平成より下のデビュー組なんてほんとに名前とちょっとこういう人か〜くらいの認識しか持ってません。ほんとに未知数なので、どんどん魅了されていきそうだし怖い。怖いの一言に尽きます。でも、ここ数日で動画をクソほど見て、歌を聴き、画像が増え、ジャニショに行って写真も買うし、待ち受けもロック画面も変えるという事態に陥っててこれはもう降りなくては亀梨さんにも聡くんにも失礼だなって気がします。でも、もう少しだけ、決心がつくまでは亀梨担でいさせてほしい…誰に咎められるわけでもないけど、あと少しだけ。
亀梨担で全然構ってもらえないし、ケツばっかり見るし、一番好きな歌の歌詞間違えられるし、それをsorryの一言で片付けられるし、それでも幸せだったとしっかり言える日まではまだこのままでいたい。