次元の壁

二次元と三次元の話です

ジャニヲタとしての人生3

ハイフン、そして亀梨担にとって大きな出来事が起こったとき私は小学6年生でした。そうごくせんの続編に出演が決定したことです。
初代ごくせんを毎週見ていた私にとっては、続編も出るのも嬉しくてたまらなかったです。ネットでのお友達の嬉しいですね!楽しみですね!!なんて会話をのんきに繰り広げてました。これは年末だったかと。

年が明けて海賊コンサート。
わたしは横浜アリーナ公演に二回入りました。歴代の衣装であれが一番好きです。セットも大掛かりで、曲も充実してたしジュニア時代のコンサートで一番好きだった公演でした。

そしてごくせん2放送開始。週明けの学校。ごくせんの話でもちきり。個人的にはジャニヲタが増えるの!?と舞い上がってました。いやー、楽しかった!!!!特に隼人と竜どっちが好きか談義は最高に盛り上がりを見せました。小学生でもイケメンは大好きなんですね!!私の周りは圧倒的隼人派ばかりでなんで竜なの?と言われる苦行も体験しました。懐かしい

ここの時期からのテレビ出演ラッシュ。毎週のようにMステに出たり、あっちこっちで顔を見る機会が格段に増えましたね。ごくせんのセットをぶっ壊しながらパフォーマンスするKATーTUNをいまだに鮮明に覚えてます。憂さ晴らしだったかな…?今思えば体力的にも精神的にもきつかっただろうなと思います。当時はそんなことすら考えられなかったですが。

ごくせんの放送が終わると共に周りの熱が覚めていく感じがなんとも言えなかったです。衝撃的だったのがあんなに赤西くんかっこいいって連発してた友人に「まだジャニーズ好きなの?」って言われたことですかね。ブームに乗っかるひとと足を滑らせる人ってこうやって生まれていくのかと思いました。

この時期にわたしは中学生に上がり、環境が大きく変化したにもかかわらず、一切ジャニーズからKATーTUNから離れる事なく中学校生活を終えました。
それは高校、専門、社会に出ても変わらず今に至ります。
自分でもどこまでジャニヲタ人生を続けるのか皆目検討もつきませんが、続けられる限り楽しく軽くオタクしていきたいと思います!