次元の壁

二次元と三次元の話です

降りて変わったこと

担当が変わって、私自身も変わったことが多々ありますので、書いていきたいと思います。

まず、情報をしっかり追うようになったこと。テレビ、雑誌、ラジオetcの基本中の基本をすっかり放置していました。テレビは見逃してもああ〜見たかったなあ〜でも画像とか何言ったかはツイッターで回ってくるしなあ〜というクソスタンスでした。本当にファンだったのか!?と言われても仕方ない状況。ラジオも同様後々聞けるあんま話面白くないし(失礼極まりない)いいか、という具合でした。雑誌は時間潰すので立ち寄ってあまり人がいなかったら見る、という具合。底辺中の底辺です。茶の間とも呼べないんじゃねーの!?って自分でも思います。
今はさらっとではありますが、テレビ出るならとりあえず見るし、雑誌も一通り見るし、ラジオは聞ける状況にあれば聞きますし、のちに聞けるんであれば必ず聞いてます。なにこの差。こわい。同じ人間だとは思えない気持ち悪い。
以前、自担が出てるものはすべてチェックするか否かという記事を書きましたが、あからさまに知識欲の差が出ています。知らないことがたくさんあるから、知りたい。知ってもっといろんなところ見たい。だって好きなんだものという状態に陥ってます。人って変わるね!

次に、映像をよく見るようになった。手元に通信料のかからない無限に見れるものが少ないので、少ないながらもチョイスしてちょいちょい見てます。スマスマなんて何回見たんだろうか、と思うくらい見ました。先日発売されたライブの映像も以前では考えられないほどハイペースで見てるし、なにより同じところを死ぬほどリピートするようになりました。雨だっての呪縛から抜けられません。可愛さの暴力とはまさにこのことか、と。こんなことなかったので、本当に気持ちが悪いな、と思います。そして隙あらば一時停止して、写真、止めて、写真、もう一度巻き戻して写真を撮り、もう一度巻き戻して見る。見る。写真を撮る。というような事態に発展しています。雨だっては何度見たんだろういうほど見たし、その中でも聡さんのソロパートは何度見たんだろうかと思います。気持ち悪い。

三つ目はこういうところが好きだというのがはっきりしてるということです。亀梨さんの時は数年間どこが好きだかわかんないけど好きと言っていました。好きになった頃クソガキだったっていうのもあるし、どこかに明確にこの人のこういうところがとても好きだ、というのを置いてきてしまったように思います。でもこの歳で好きになり、降りたてホヤホヤなので好きだという気持ちがとってもとっても明確なのです。歌って踊ってる時はかっこいいのに普段がとってもアホで愛らしいところがとても好きです。久しぶりに(どこぞの情報屋みたいですが)ああ人間が好きだなって思えてます。完全に疑似恋愛させてもらってます。(気持ち悪い)ありがとうございます。

ほんとうにハッピージャニオタライフを久々に楽しんでる感が半端ないです。このスタンスを保てればいいなあと思っています。歳的にそろそろ結婚は?と言われかねませんが、それは置いといていまは愉快なジャニオタライフ満喫したいと思います!