次元の壁

二次元と三次元の話です

ジャニヲタが二次元に転がった話

まさかまさか自分がアニメにハマるなんて思ってもなかったんです。
でも、一度滑らせた足はそのまま滑って沼へ体ごと落ちたんですよ。

「アニオタ」というと大体が「=キモオタ」と連想されることでしょう。私もそうでした。だから自分がこんなことになるとは思ってなかったんです。アニメイトに通うとは思ってなかったんです。全くの予想外でした。
二次元オタは確かにちょっと…?って方も中にいるでしょうが、どこの界隈でも同じことです。
常識のない人はいます、マナーの守れない人も、服がダサい人も、化粧する人もしない人もいるんです。
アニオタ、二次元オタだけが気持ち悪いわけではないことをお伝えしたいですね。

さて、私が二次元に落ちたきっかけですが姉が家に持ち込んできた家庭教師ヒットマンREBORN!という週刊少年ジャンプで連載されていた漫画でした。(ちなみに現在ジャンプ+というアプリで読めます)

漫画に対しての抵抗感は全くなかったのでさらりと読み始めました。最初の印象としては
設定がまあ中二病全開だけどキャラクターめちゃくちゃイケメンだな!でした。
中学生があんなに喧嘩強いわけないし、学校の権力握らないし。それでも戦闘シーンと設定と内容とイケメンに惹かれどハマリしました。ここまではまだ良かった。マンガを読むだけなら良かったんです。アニメを探して見出したのがいけなかった。
動いて、声がついててああ、骸さん生きてる!(錯覚)と言い出しました。(最初は骸さん大好きでした)
動いてしゃべるってこんなに素晴らしいことなんだ!とものすごく実感した瞬間でした。そして動いてしゃべることによって漫画では気にならなかったキャラが気になる様になりました。これも動いてしゃべることによる効果だと思ってます。ちなみにフランという最初から最後までなんかぼやっとモブ扱いのキャラクターが好きになりました。アホかわいいです。
こうして、二次オタへの扉が開かれました。

私がどハマリした時期はリボーンが連載され始めアニメが始まってから結構経ってた時期だったのとフランがモブキャラポジだったのでグッズも少なかったのと、まだアニメイトに行くのに抵抗感バリバリだったのでリボーンに関してはグッズをあんまり買わずに済みました。
ですが、二次オタを続けるとこうもいかないのが現状です。
それはまた別で書きます